绯色月下

2020-03-03 11:55:58 来源:范文大全收藏下载本文

「緋色月下、狂咲ノ絶」 Vocal:葉月なの

Album:East New Sound - Lyrical Crimson 原曲:東方紅魔郷 / U.N.オーエンは彼女なのか?

深(ふか)く朱(あか)き潤(うる)む瞳(ひとみ) 甘(あま)い色(いろ)のスカート揺(ゆ)らす 幼(おさな)き頬(ほお) 朱(しゅ)を滲(にじ)ませ 疼(うず)きに足(あし)を崩(くず)される 甘(あま)い幻視(げんし)に支配(しはい)され 奏(かな)でては咲(さ)く 五指(ごし)の調(しら)べ

赤(あか)い紅茶(こうちゃ) 滴(したた)る音(おと) 弄(もてあそ)んでは 深(ふか)く抉(えぐ)る

「この想(おも)い届(とど)かないのかな?」

「その瞳(ひとみ)には誰(だれ)が映(うつ)るのかな?」 「心(こころ)壊(こわ)れているのかな?」 「壊(こわ)れたら戻(もど)らないのかな?」 「刻(きざ)む傷(きず)は癒(い)えないのかな?」 「そうして時(とき)を刻(きざ)むの?」

あなたのその全(すべ)てが欲(ほ)しくて 欲(ほ)しくて震(ふる)えてる

(この気持(きも)ち気付(きづ)くいて どうして気付(きづ)いてくれないの)

甘美(かんび)なその鼓動(こどう)を うだち尽(つ)くして止(と)めようか (狂気(きょうき)に満(み)ちてゆくわ どうすれば止(と)まるの)

その肌(はだ)を穢(けが)し尽(つ)くし 辱(はずかしい)めるのは私(わたし)だけ (この気持(きも)ち壊(こわ)れたて どこへ辿(たど)り着(つ)くのでしょうか)

愛(め)で撫(な)でて揺(ゆ)さ振(ぶ)られて この衝動(しょうどう)殺(ころ)してよ (愛(あい)漏(も)れて行(ゆ)くわ 止(と)めることはできない…)

白(しろ)き肌(はだ) 照(て)らすのは

緋色(ひいろ)月(つき) 綺麗(きれい)な夜(よる) 明(あ)けるなら 染(そ)めるまで

喉(のど)を枯(か)らし叫(うた)う音色(ねいろ) 旋律(せんりつ)は朱(しゅ)の虹(にじ)となり

君(きみ)屠(ほふ)る此(コ)ノ色彩(シキサイ) 甘(あま)く深(ふか)き色(いろ)を放(はな)つ 喉(のど)を枯(か)らし叫(うた)う音色(ねいろ) 赤(アカ)キ雨(アメ)に彩(いろど)られたら 綺麗(きれい)な舞台(ぶたい)の出来(でき)上(あ)がり 私(わたし)独(ひと)り其処(ここ)で踊(おど)る

「その願(ねが)い潰(つい)えたのかな?」 「その想(おも)い断(た)たれたのかな?」 「その希望(きぼう)絶(た)えたのかな?」 「その瞳(ひとみ)焼(や)かれたのかな?」 「その肌(はだ)は穢(けが)されたのかな?」 「そして誰(だれ)もいなくなる?」

其(ソ)ノ生(セイ)を引(ひ)き裂(さ)かれて 赤銀(せきぎん)を吐(は)き消(け)し飛(と)べ (どこにも本当(ほんとう)の 私(わたし)なんていないのだから)

其(ソ)ノ生(セイ)の華(はな)散(ち)らして 極彩(きょくさい)に咲(ざ)き我(わ)が糧(かくに) (儚(はかな)い命(いのち)だわ 美(うつ)しく愛(いと)おしい)

其(ソ)ノ生(セイ)がお前(まえ)ならば 喰(く)らい尽(つ)くして血肉(ちにく)にす (永遠(えいえん)に私(わたし)のものになるしかない)

其(ソ)ノ四肢(シシ)を贄(にえ)と捧(ささ)げ 我(わ)が足元(あしもと)の死屍(しし)となれ (ずっと私(わたし)の傍(そば)に もう行(い)かさないから)

私(わたし)の中(なか)の私(わたし)が ひとつの単語(たんご)を 何度(なんど)も何度(なんど)も

無尽蔵(むじんぞう)に 繰(く)り返(かえ)し 歌(うた)う

つかむ左手(ひだりて)が甘(あま)くて 震(ふる)える右手(みぎて)が甘(あま)くて 笑(わら)う口(くち)が裂(さ)けても 楽(たの)しくて 楽(たの)しくて 脳髄(のうずい)を 震(ふる)えて 楽(たの)しくて!

赤(あか)い赤(あか)い赤(あか)い赤(あか)い甘(あま)い甘(あま)い甘(あま)い甘(あま)い あなた...甘(あま)い…あまぁい 赤(あか)い…あかぁい 殺(ころ)してあげる!

其(ソ)ノ生(セイ)を引(ひ)き裂(さ)かれて 赤銀(せきぎん)を吐(は)き消(け)し飛(と)べ (私(わたし)の世界(せかい)は 綺麗(きれい)なままでいてほしいから)

其(ソ)ノ生(セイ)の華(はな)散(ち)らして 極彩(きょくさい)に咲(ざ)き我(わ)が糧(かくに) (思(おも)い出(で)が舞(ま)うわ 私(わたし)のものにさせて)

其(ソ)ノ生(セイ)がお前(まえ)ならば 喰(く)らい尽(つ)くして血肉(ちにく)にす (ごめんなさい これが最後(さいご)の愛(あい)し方(かた)だったから)

其(ソ)ノ四肢(シシ)を贄(にえ)と捧(ささ)げ 我(わ)が足元(あしもと)の死屍(しし)となれ (ずっと私(わたし)の傍(そば)に あなたといきたいの) ランランル—— End

深く朱き润む瞳 甘い色のスカート揺らす

fukaku akaki urumu hitomi amai iro no sukato yurasu 湿润的深红眼眸 艳色的裙尾摇摆

幼き頬 朱を渗ませ 疼きに足を崩される

osana ki hoo shuwo nijimase uzuki ni ashi wo kuzusareru 幼小的脸颊浸染朱红 疼痛令腿足都不自由

甘い幻视に支配され 奏でては咲く五指の调べ

amai genshini shihai sare kanade teha saku goshi no shirabe 被甜美的幻视支配 伸展五指弹奏的旋律

赤い红茶 滴る音 弄んでは 深く抉る

akai koucha shitataru moteason deha fukaku eguru 赤色红茶滴下的声音 是因我在挖掘玩弄

「この想い届かないのかな?」

( kono omoi todoka nainokana ?) 「这份思念无法传达吗?」

「その瞳には谁が映るのかな?」

( sono hitomi niwa darega utsuru nokana ?) 「那双眼眸映出的是谁?」

「心壊れているのかな?」

( kokoro koware teirunokana ?) 「心已被弄坏了吗?」

「壊れたら戻らないのかな?」

( koware tara modora nainokana ?) 「弄坏后不能恢复吗?」

「刻む伤は愈えないのかな?」

( kizamu kizu wa ie nainokana ?) 「受的伤害无法痊愈吗?」

「そうして时を刻むの?」

( soushite toki wo kizamu no ?) 「这样做能刻画下时间吗?」

あなたのその全てが欲しくて 欲しくて震えてる

anatanosono subete ga hoshi kute hoshi kute furue teru 我想要你的全部 想到浑身颤抖

(この気持ち気付くいて どうして気づいてくれないの)

( kono kimochi kizukuite doushite kizu itekurenaino ) (希望你察觉我的心情 为什麼没有察觉到呢?)

甘美なその鼓动を 穿ち尽くして止めようか

kanbi nasono kodou wo udachi tsukushi te tome youka 就让那甜美的心跳 竭尽气力就此停止吧 (狂気に満ちて行くわ どうすれば止まるの)

( kyouki ni michi te yuku wa dousureba toma runo ) (渐渐地被陷入疯狂 无论怎样也无法抑止)

その肌を秽し尽し 辱めるのは私だけ

sono hada wo kegashi tsukushi hazukashi merunowa watashi dake 尽情弄脏那片肌肤 污辱你的只有我

(この気持ち壊れたて どこへ辿り着くのでしょうか)

( kono kimochi koware tate dokohe tadori tsuku nodeshouka ) (心情都被毁坏 接著该如何是好)

爱で抚でて揺さ振られて この冲动を杀してよ

mede nade te yusa bura rete kono shoudou wo koroshi teyo 快点平息这份爱抚 和操弄你的冲动吧

(爱漏れて行くわ 止めることはできない…)

( ai more te yuku wa yameru kotowadekinai ...) (爱就要满溢出来 无法停止…)

白き肌 照らすのは 绯色月

shiroki hada tera sunowa hiiro tsuki 绯色月光洒在雪白肌肤上

绮丽な夜 明けるなら 染めるまで

kirei na yoru akeru nara somerumade 把美丽的夜晚照得通明

喉を枯らし叫う音色 旋律は朱の虹となり

nodo wo kara shi wuta u neiro senritsu wa shu no niji tonari 声嘶力竭歌唱的音色 旋律化作朱之虹

君屠る此ノ色彩 甘く深き色を放つ

kumi hofuru kono shikisai amaku fukaki iro wo hanatsu 那是屠杀你的色彩 又甜又深的颜色

喉を枯らし叫う音色 赤キ雨に彩られたら

nodo wo kara shi wuta u neiro aka ki ame ni irodora retara 声嘶力竭歌唱的音色 红色的雨溅遍四处

绮丽な舞台の出来上がり 私独り其処で踊る

kirei na butai no dekiagari watashihitori kokode odoru

构成豪华的舞台 我独自在上面跳舞

「その愿い溃えたのかな?」

( sono negai tsuie tanokana ?) 「愿望破灭了吗?」

「その想い断たれたのかな?」

( sono omoi tata retanokana ?) 「思念断绝了吗?」

「その希望绝えたのかな?」

( sono kibou tae tanokana ?) 「希望磨灭了吗?」

「その瞳焼かれたのかな?」

( sono hitomi yaka retanokana ?) 「目光燃烧了吗?」

「その肌は秽されたかな?」

( sono hada wa kegasa retakana ?) 「肌肤污秽了吗?」

「そして谁もいなくなる?」

( soshite daremo inakunaru ?) 「大家都不见了吗?」

其ノ生を引き裂かれて 赤银を吐き消し飞べ

sono sei wo hikisaka rete sekigin wo haki keshi tobe 就算把这具身体撕裂 只有赤银烟雾扩散

(どこにも本当の私なんていないのだから)

( dokonimo hontou no watashi nanteinainodakara ) (不存在真正的我 因为哪里都不存在) 其ノ生の华散らして 极彩に咲き我が粮に

sono sei no hana chira shite kyokusai ni saki waga kakuni 让那具身体四分五裂 绽放鲜艳的色彩即我的粮食 (儚い命だわ 美しく爱おしい)

( hakanai inochi dawa utsushi ku itooshii ) (真是虚幻的生命 美丽又可爱)

其ノ生がお前ならば 喰らい尽くして血肉にす

sono sei gao mae naraba kurai tsukushi te chi niku nisu 如果那具身体就是你 我会将肉都吃得干干净净 (永远に私のものになるしかない)

( eien ni watashi nomononinarushikanai ) (你只能永远 成为我的东西)

其ノ四肢を贽と捧げ 我が足元の死尸となれ

sono no shishi wo nie to sasage waga ashimoto no shishi tonare 把四肢作为供物 让你成为我脚边的死尸 (ずっと私の傍に もういかさないから)

( zutto watashi no soba ni mouikasarenaikara ) (一直在我身边 再也不放你走)

私の中の私が 一つの単语を 何度も何度も

watashi no nakano watashi ga hitotsu no tango wo nando mo nando mo 我之中的我 重复著一个单语 多少遍多少遍

无尽藏に 缲り返し 歌う

mujinzouni kuri kaeshi utau 不断重复 歌唱

掴む左手が甘くて 震える右手が甘くて

tsukamu hidarite ga amaku te furu eru migite ga amaku te 紧握的左手很甜 挥舞的右手很甜

笑う口が裂けても

warau kuchi ga sake temo 笑著的嘴巴裂著

楽しくて 楽しくて

tanoshi kute tanoshi kute 好快乐 好快乐

脳髄を 震えて nowuzui furuete 脑髓在震动

楽しくて tanoshi kute 好快乐

赤い赤い赤い赤い/ 甘い甘い甘い甘い

akai akai akai akai / amai amai amai amai 好红 好红 好红 好红 / 好甜 好甜 好甜 好甜

あなた 甘い 甘い anata amai amai 你 好甜 好甜 赤い 赤い akai akai 好红 好红

「杀してあげる」

( koroshi teageru ) 「让我杀了你」

其ノ生を引き裂かれて 赤银を吐き消し飞べ

sono sei wo hikisaka rete sekigin wo haki keshi tobe 就算把这具身体撕裂 只有赤银烟雾扩散

(私のセカイは 绮丽なままでいて欲しいから)

( watashi no sekai wa kirei namamadeite hoshii kara ) (因为想要我的世界 永远保持美丽)

其ノ生の华散らして 极彩に咲き我が粮に

sono sei no hana chira shite kyokusai ni saki waga kaku ni 让那具身体四分五裂 绽放鲜艳的色彩即我的粮食 (思い出が舞うわ 私のものにさせて)

( omoide ga mau wa watashi nomononisasete ) (回忆很多 成为我的东西吧)

其ノ生がお前ならば 喰らい尽くして血肉にす

sono sei gao mae naraba kurai tsukushi te chi niku nisu 如果那具身体就是你 我会将肉都吃得干干净净 (ごめんなさい これが最后の爱し方だったから)

( gomennasai korega saigo no aishikata dattakara ) (对不起 这是我最后用来爱你的方式)

其ノ四肢を贽と捧げ 我が足元の死尸となれ

sono shishi wo nie to sasage waga ashimoto no shishi tonare 把四肢作为供物 让你成为我脚边的死尸 (ずっと私の傍に あなたといきたいの)

( zutto watashi no soba ni anatatoikitaino ) (一直在我身边 我想和你在一起)

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