2020-03-03 09:06:22 来源:范文大全收藏下载本文
2007级日语3班0705010314姓名:许诗萌指导老师:吴少华老师科目成绩:
研究計画書
テーマ:感謝の挨拶言葉から日本人の調和意識について
——「ありがとう」と「すみません」を中心に 序論:
日常生活では、挨拶は交流の開始や継続のための潤滑油であり、人間関係を円満に築くための基礎でもある。挨拶からみると、その人の人柄や人間性が見えたりするし、普段の生活態度が現れたりするものなのでもある。その中で、「ありがとう」と「すみません」は大変重要な地位を占め、ある程度にして、その二つの言葉はともに感謝の気持ちを表し、日本人の調和意識が含まれている。本論文はその二つの言葉を中心に研究する。 本論:
一、日本人の調和意識
言葉はそれを生み出した社会文化の表現であり、自然環境、風俗習慣、民族性と密接している。挨拶は言葉の一種として、それなりの民族精神も表れている。古くから、日本人は統一を求める民族であり、「調和」という意識は日本の民族精神の代表だとみなされている。調和というのは、うまくつりあい、全体が整い、互いにほどよいことである。その調和は他人との調和に限らず、社会との調和、自然環境との調和も含まれている。
二、「ありがとう」から日本人の調和意識を見る
1、「ありがとう」の語源、由来
2、「ありがとう」の使われている種々の場合
3、その含まれている調和意識
日本は海に囲まれている島国である。自然の恩恵を多く浴し、それを頼りに、日本人は代々に生活していく。古くから日本人の心に、自然への尊重、自然と調和、共存する意識が強く刻んでいるのである。
三、「すみません」から日本人の調和意識を見る
1、「すみません」の語源、由来
2、「すみません」の使われている種々の場合
3、その表れている調和意識
日本人は容易に他人に迷惑をかけない、他人の立場に立ち、考える民族である。「すみません」はいい人間関係を保つ絆であると言える。お互いの謙譲、思いやりを通じて、吸収、融合し合いの効果に達し、最後に協調することができる。
結論:
言葉は文化を背景に、支えられている。その民族意識も表れているに違いないのである。日本人は「和をもって貴しとなす」という意識を重んじているため、調和意識は自然に日本人の思想、文化、生活にも浸透する。「ありがとう」と「すみません」の使用は日本人の調和意識が言葉の分野での表現でほかならないのである。
研究方法:
本論文は感謝の挨拶言葉に着眼し、「ありがとう」と「すみません」を中心とし、その言葉そのものの意味と使われる場合を紹介する。それに、この二つの言葉が表すもの、即ち反映している日本人の調和意識に重点を置こうと思う。
参考書目:
「言葉のエチケット」明治書院
酒井良枝「すみません」の用法について1979
孙满绪《日语和日本文化》 北京:外语教育与研究出版社 2007
王秀文《日本语言与社会文化》 大连:大连海运出版社1993
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