岳麓山导游词

2020-03-03 05:08:12 来源:范文大全收藏下载本文

岳 麓 書 院

皆様 こんにちは、ようこそ千年学府の岳麓書院にいらっしゃいました。今回は皆様の旅の案内係を勤めさせていただき、誠に有難うございました。

今、私達が立っているところは書院の前門です。前門の上には「千年学府」の額があります。紀元976年に創立されてから、今年まで千31年の歴史があったので、千年学府の美称を持っています。ココは江西省の白鹿洞書院、河南省の雎陽書院、嵩陽書院とともに中国古代の四大書院と呼ばれています。

皆様、この平面図をご覧下さい。この中軸線によって、それぞれ前門、赫曦台、大門、二門、講堂、御書楼となっており、講堂は書院の中心に位置しています。書院建築の機能によると、講堂は講義と学術研究用、御書楼は蔵書用、孔子廟は祭祀用の三つの部門に分けられています。

ココは赫曦台です。話によると、朱熹は書院で講義をしている間、毎朝岳麓山の頂上で日の出を見ました。赤い太陽が地平線から飛び出そうとした時、彼はとても興奮して拍手しながら、赫曦だ、赫曦だと声を上げて呼びました。赫は赤いの意、曦は太陽の意味です。後の人が朱熹を記念するためにこの台を作りました。

ココは岳麓書院の大門です。皆様、上をご覧になってください。岳麓書院の四つの字は宋の時代の皇帝真宗から賜ったものです。両側の対句をご覧下さい。楚には人材有り、ここに於いて盛んとなり、

という意味は岳麓書院は人材輩出のところでした。

ここは講堂です。両側に刻まれた四つの字は忠、孝、廉、節で、朱熹が提出した儒教の思想です。一人の人間として、守らなければならない規則です。

講堂の上には実事求是、学達性天と道南正脈など三つの額があります。「実事求是」とは物事の実際状況に即して行うという意味です。「学達性天」額は清の時代の康煕皇帝から賜ったものです。性は人間性、理学思想の中に人間の良い本性は天から賜ったものと認め、教育の目的は人間の本性を回復し、天人合一の境地に達するという考えがあります。また、この「道南正脈」の額をご覧下さい。清朝の乾隆皇帝は岳麓書院が理学思想を広く伝えた功績を表彰する為に、この額を賜りました。「道」は理学を指しています。また、後ろの方へどうぞ。書院には「御書楼」という蔵書のところがあります。蔵書の一番多い時、2万冊を超えた時があります。 皆様、今日の見学を通して、この「千年学府」と言われた岳麓書院の歴史と文化に対して、大体了解したと思います。今日はお疲れ様でした。

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